1952-06-19 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第40号
今回国会に提案せられております有線電気通信、公衆電気通信両法案に対しまして意見を申上げたいと存じますが、実はこの法案ときわめて緊密な関係のあります国際会社法案並びに日本電信電話公社法案が、現在国会に上程せられているわけでありまして、この両法案につきましてはすでに衆議院を通過いたしておりますし、別の機会におきましてすでに私ども従業員の立場から、公社並びに会社両法案に対しましての意見を十分に申し上げたわけでありますが
今回国会に提案せられております有線電気通信、公衆電気通信両法案に対しまして意見を申上げたいと存じますが、実はこの法案ときわめて緊密な関係のあります国際会社法案並びに日本電信電話公社法案が、現在国会に上程せられているわけでありまして、この両法案につきましてはすでに衆議院を通過いたしておりますし、別の機会におきましてすでに私ども従業員の立場から、公社並びに会社両法案に対しましての意見を十分に申し上げたわけでありますが
○橋本登美三郎君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案に関し、私は自由党を代表し、電気通信委員会議決の通り、公社法案及び公社法施行法案については修正議決、国際会社法案については原案可決に賛成の意を表するものであります。
それから第三にもう一つは、今度のこの公社法案と共に国際会社法案が二つ並んで出ておるのでありまして、このために非常に複雑にいたしております。国際会社ができた以後の公社の収支予算がどうなるかということもはつきりさせておりません。